小説読んでます。

木曜日から小説を読んでいる。「無花果とムーン」「猫泥棒と木曜日のキッチン」「ビタミンF」と続いて、今は「夏への扉」を読んでいる。

無花果とムーンは読みやすかった。昔から桜庭一樹の作品は好きだなーとあらためて思った。

太宰とか芥川とかも読んでみたいなーとか思うけど、語彙力少ないからか内容が頭に入ってこない。「日用語新字典」という字典を読んでるけど、内容を頭にいれるには何周も読まなきゃならない。ただですら一周するのに何ヵ月もかかりそうなのに、何周もしていたら一年くらいはかかるんじゃないかなーとか感じてる。読むのは苦じゃないけど気力が持つかが心配。

小説は読みっぱなしじゃなく、あらすじなどを自分の言葉で残しておかないとなーと思った。読んだのに内容の説明が全然できない自分がいて、読んでる意味ないーとか考えてしまう。